2024年10月15日から2025年1月30日まで、átoaの3階MIYABIにてátoa3周年特別企画展 石井竜也氏 作品展 第3弾 「龍ノ国」を開催しています。
アーティスト・石井竜也氏がデザインした「甲冑」が7体3階MIYABIでご覧頂けます。
この甲冑は2018年に石井竜也氏がコンサートツアー「陣」で実際に着用した舞台衣装でもあります。
個性豊かな7体の甲冑はMIYABIの季節の移ろいを感じる風光明媚な和の空間で映し出される酒井敦美先生の「光の切り絵」演出との一体感もとても美しいです。
演出がない時間帯は展示期間中限定で石井竜也氏の楽曲を聴いて頂く事が出来ます。
是非その時間は音楽に浸りながら7体の甲冑をご覧ください。
甲冑は正面と背面からも見て頂けますので是非じっくりとご覧ください。
"西暦2120年、まだ鎖国体制の「龍ノ国」を七将軍が統治している"という舞台設定に基づいているため、よくみてみると1体1体についている装飾がとても細かく個性豊かです。
右は歯車もついていますね...全体を見ても個人的にスチームパンクな印象だなぁと思ったり、などなど...想像が膨らみますね!
是非皆様もたくさん想像を膨らませて楽しんで観てみてください。
最後に「龍ノ国」の楽しみ方を紹介します。
「MIYABI」で上映している演出「光の切り絵」は、日本の四季をテーマに構成されています。
石井竜也氏の楽曲・歌声が含まれているBGMも含め、全て漏れなく楽しむためには約30分必要です!!
じっくりと甲冑を観ながら、ベンチに座りながら、ニシキゴイに餌をあげながら・・・
特別バージョンのBGMに耳を傾けて、心ゆくまで風光明媚な和の空間「MIYABI」と舞台上に鎮座する個性豊かな「甲冑」とのコラボレーションをお楽しみください。
【イベント情報】
2024年11月23日(土曜日)に石井竜也氏アトア来館特別イベントを実施します。
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