銀河の果ての南極光 / ニュージーランド、南島

KAGAYA写真展 星空の世界

生命の起源を感じさせる「奇跡の惑星」
無数のスターライトに包まれながら、
神秘的な自然とのつながりに想いを馳せる。

2022.5.13(金)-7.18(月) 会場:3F PLANETS 観覧料:無料 ※アトア入館料必要 協力:読売新聞社、河出書房新社

私たちの身体とまわりの自然はつながっています。
そして海も大気も、太陽系も、
はるか彼方の宇宙もひとつながりに繋がった世界です。
そして人の営みも宇宙の大きな流れの中では
自然な姿なのだと思っています。
その世界が愛しく感じた時、
私はレンズを向けたくなります。
その時の気持ちを鮮明に記録したいからです。
わたしの写真を見てくださった方が、神秘に夢を馳せたり、
ホッと幸せな気持ちになっていただけたら幸いです。

KAGAYA

Profile

星空写真家
KAGAYA

豊富な天文知識と卓越したアートセンスで、宇宙と神話の世界を描くアーティスト。プラネタリウム映像クリエイターとして手がけた「銀河鉄道の夜」は、国内をはじめ欧米・アジアなど累計100館を 超えるプラネタリウムで上映され、観客動員数100万人突破という金字塔を打ち立て、現在も動員記録を更新中。
写真家としても人気を博し、写真集『星月夜への招待』『天空讃歌』『悠久の宙』『星と海の楽園』『天空への願い』『Starry Nights』、フォトエッセイ集『一瞬の宇宙』、入門書『星空の楽しみかた』を刊行。星空写真は小学校理科の教科書にも採用される。写真を投稿発表するTwitterのフォロワーは80万人を超える。
天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はkagayayutaka(カガヤユタカ)と命名されている。
花巻イーハトーブ大使。

@KAGAYA Studio