【追記】2023年12月12日(火)をもって、展示は終了しました。
10月29日に迎える2周年を記念して、「開館2周年記念!átoaでうまれたこどもたち」と題し、átoa開館から現在に至るまでに当館で生まれ、すくすくと成長した生きものたちを展示します。
実際の展示の様子(2023年11月2日時点) |
átoaでは開館してから、様々な生きものが繁殖しています。これまでテンジクザメの卵と幼魚や、アカメアマガエルの幼体を特別に展示した事もあります。(※アカメアマガエルの幼体は現在もELEMENTSにて展示中です。)今回は、現在までバックヤードや展示水槽で大切に育ててきた、ニシキマゲクビガメ、スパインチークアネモネフィッシュ、ディスカスのこどもたちがついに展示デビューします!
展示デビューする生きものたち
ニシキマゲクビガメの卵 | ニシキマゲクビガメのこども |
ディスカスの卵 | ディスカスのこども |
スパインチークアネモネフィッシュの卵 | スパインチークアネモネフィッシュのこども |
館内の各ゾーンには今回展示するこどもたちの親を含め、成体が展示されています。その大きさの違いも是非、見比べてみてください。また、企画展会場の各水槽には、産卵時の写真や生まれてから現在に至るまでの様子、それぞれの繁殖や成長についてのコラムなどの解説パネルも展示します。合わせてお楽しみ頂ければと思います。
átoaうまれの生きものたちをぜひご覧ください!!
概要
展示開始日時:2023年10月27日(金)
展示場所:アトア3階 FOYER
観覧料:無料 ※átoa入場料が必要です。
展示生物: ニシキマゲクビガメ 5~10個体(生後約10か月~1年)
スパインチークアネモネフィッシュ 約10個体(生後約1年)
ディスカス 6~8個体(生後約2か月)
※展示期間は概ね1か月を予定していますが、生物の状態より予告なく展示を終了する場合がございます。予めご了承ください。