アトアで生まれたアカメアマガエルのオタマジャクシがここまで成長しました!
成体(オトナ)個体との餌サイズの違いなどで、成体と同じ大きさに成長するまでは、常設水槽での同居展示が難しいため、今回は特別水槽を設置し、順調に成長している幼体を期間限定で展示致します。成体との大きさの違いをぜひご覧ください。
【アカメアマガエルとは】
その名の通りに赤い目と、体側の青や黄色の鮮やかな体色が特徴的な樹上性のカエル。夜行性のカエルで、日中は葉の裏側にぴったりと張り付き、乾燥を防ぐために体を折りたたんで休んでいます。日が沈むと活動を開始し、主に昆虫などを食べています。多くのカエルは、水中に直接、卵を産みますが、アカメアマガエルは水場の上に垂れ下がった葉の裏などに卵を産みます。
成体(オトナ)個体との餌サイズの違いなどで、成体と同じ大きさに成長するまでは、常設水槽での同居展示が難しいため、今回は特別水槽を設置し、順調に成長している幼体を期間限定で展示致します。成体との大きさの違いをぜひご覧ください。
1.展示開始日時:2023年1月6日(金)
2.展示場所:アトア2階 ELEMENTS
3.観覧料:無料 ※átoa入場料が必要です。
4.展示生物:アカメアマガエル(幼体) 3個体
※展示期間は概ね1か月を予定していますが、生物の状態より予告なく展示を終了する場合がございます。予めご了承ください。