みなさん、こんにちは!今日は、アトアの飼育員の「朝の日課」についてお話しします。
朝、「おはよう!」と生きものたちに声をかけながら、生きものたちをみて飼育員の1日は始まります。
日々、生きものたちの様子を観察することが病気の予防や早期発見にはとても大切です。
いつもいる場所にいるかなぁ、いつもと同じような動きをしているのかなぁと様子をみます。
動きだけでなく、顔もしっかりみます。
「顔?」と思う方もいるかもしれませんが、生きものたちの目を見ると、元気がない時はうつろな目つきになることがあります。
目にいつもの力があるかなぁ、目の開き具合はいつもと同じかなぁと観察します。
日々の観察と共に、生きものたちにより長く健康に過ごしてもらえるよう定期的な検査をアトアでは実施しています。
定期的な検査では、血液検査や画像検査をする機械など医療機器の力をかります。
今後も生きものたちに無理なく検査ができるよう、1日でも長く元気に過ごせるよう、頑張ります!!